【ランキング2位】温泉を２倍楽しむ方法！がランクインしました！

この度自身3冊目となる電子書籍
『温泉を2倍楽しむ方法！』
がKindleランキングにランクインしました！

国内旅行カテゴリー
有料ランキングで78位
無料ランキングはなんと2位！！

みなさん読んでいただいて本当に

ありがとうございました！

感想などもいただいて、人生初の感動に包まれています

今回は本に載せきれなかった内容や質問があったことなどを補足します

本と一緒に読むとより楽しいと思うので

まだ読まれていない方は↓のリンクからぜひ！
Kindle Unlimitedの方は無料で読めますよ

温泉の効果を上げたいなら、石鹸で体を洗わない

お風呂上がりに石鹸で体を洗うと、温泉の効果が減ります！

温泉は入るだけで様々な効果を得られますが
特に気になるのは

美肌効果

ですよね

本でも紹介しているように温泉に入ると美肌効果があります

しかし、見ていると温泉の美肌効果を無駄にしていて

もったいない！　と思う場面があります

それが「お風呂上りに石鹸で体を洗ってしまう」ことです

石鹸は体の汚れを落とすものなので、温泉の成分も洗い流してしまうんですね

だから温泉の効果を高めたければ、お風呂上りに石鹸で体を洗わないのがおすすめです

また入浴前に体を洗うことも注意しましょう

刺激の強い温泉に入るときは

入浴前に体を強く洗わないことをおすすめします

実は肌の角質は、温泉の刺激から守ってくれるんです

石鹸を使って角質を洗い流すと、温泉の刺激がダイレクトに肌に伝わります

場合によっては肌が荒れたりする場合もあるので、酸性泉などの刺激の強い温泉や繰り返し入浴する場合は

シャワーやかけ湯で体を軽く洗い温泉に入るようにしましょう！

肌に合わないと感じる温泉の場合は、入浴後に洗い流して大丈夫です！

腫瘍が禁忌症になっている理由

一般禁忌症には
「進行した悪性腫瘍又は高度の貧血など身体衰弱の著しい場合」
と書かれています

改定される前の禁忌症には「進行した」という表現はなく、悪性腫瘍とだけ書かれています

改定前の禁忌症で悪性腫瘍のみ書かれていた理由は、体力の関係で温泉旅行が厳しかったからです

悪性腫瘍を持つ人が、車や電車が発達していない時代に温泉旅行に出かければ、具合は悪くなりますよね

現代では公共交通機関も発達しているので、秘湯にでも出かけなければ、日帰りで温泉に入ることが可能です

だから「進行した悪性腫瘍に改定」されたとされています

進行した悪性腫瘍が禁忌症とされている理由は、温泉によってさらに悪くなる可能性があるからです

癌の治療をするときには、抗がん剤治療などで進行を遅らせますよね

反対に温泉は体の細胞の働きを活発にさせます

進行を抑えようとしてるのに活発になっては逆効果です

さらに温泉に入ることは全身運動なので、体力が奪われます

だから進行した悪性腫瘍が禁忌症になっているんです

腫瘍が悪いわけではないので、良性であれば問題なく入ることができます

腫瘍を持っていても、場合によっては温泉が体にいい場合もあるので、

悪性腫瘍を持つ方でもお医者さんに相談してみるのがいいでしょう

あとがき

改めて「温泉を２倍楽しむ方法！」を読んでいただきありがとうございました！

感無量とは、まさにこのことだなと思います

本ができたのもみなさんのおかげあってです

また４冊目の出版やカレンダーの販売もやっていきますので

今後ともひとり旅サークルをよろしくお願いいたします！

まだ「温泉を２倍楽しむ方法！」を読んでいないよという方は

↓下記のリンクからチェックしてみてください！