デスクワーク疲れに効く入浴法とは!?疲労軽減や腰痛改善にも効く!

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テレワークやリモートワークが増えた影響もあり、デスクワークによる疲労が溜まっている方も多いのではないでしょうか。

先日、デスクワークに関する以下のような質問を受けました。

「デスクワーク疲れに効く温泉はありますか?」

ということで今回は「デスクワークに効く入浴法と温泉」をご紹介していきます。

目次

すぐできる!デスクワークに効く入浴法をご紹介!

お家でもすぐにできるデスクワーク疲れに効く入浴法は

疲労物質を排出する温冷交互浴
・41℃のお湯で肩こりと腰痛を改善

この2つです。

また、冬の時期に抑えておきたい正しい入浴方法についてもご紹介していますので、よければそちらもチェックしてください!

さっそく、入浴方法について解説していきます!

温冷交互浴が疲労物質を排出!

温冷交互浴とはその名の通り、お湯と冷たい水を交互に入浴することです。

やり方は

1.まずはお湯に入浴する
2.一度上がりひざ下に水を1分かける
3.再び温泉に入浴する
4.3~5回繰り返す

この4STEPです。

特に、疲労物質は足先などの末端に溜まりやすく、血流も滞ります。

温冷交互浴は、冷たい水で広がった血管を引き締めて、再度温めることで血管を広げます。

この時に、血流がよくなり末端に溜まった疲労物質を一気に排出してくれるため、疲れをとる効果が抜群です。

注意点として、水風呂にいきなり入ったり、全身に強く水をかけると心臓に負担がかかりますので気を付けてください。

41℃のお湯が肩こりと腰痛を改善

デスクワークによる肩こりや腰痛を改善したい方は41℃のお湯に入浴するのがおすすめです。

まず、肩こりや腰痛は、同じ姿勢を続けるなどが原因で体の筋肉が緊張し、血流が悪くなることで起こります。

そのため、少しぬるいお湯に入ることで緊張をほぐすことができ、肩こりや腰痛が改善されるでしょう。

目安としては、40℃~41℃のお湯に10分~15分間、肩までつかるようにしてください。

注意点としては、42℃のお湯にしてしまうと逆に緊張してしまう恐れがあるので、肩こりや腰痛を改善したい方は、

41℃のお湯に入浴するようにしましょう!

デスクワークに効くおすすめの温泉の泉質2選!

デスクワーク疲れに効くおすすめの泉質は

体の内側までポカポカの塩化物線
・血行促進効果が強い二酸化炭素泉

この2つです。

それぞれについてご紹介しますね!

体の内側までポカポカの塩化物泉

塩化物泉は別名「温まりの湯」とも呼ばれ、湯冷めしにくいのが特徴の温泉です。

温まり効果で末端の血流を促してくれるため、日々の疲れや冷え性にも効きます。

また、肌の乾燥を防ぐ効果もあるので、寒い冬にはピッタリな温泉です。

塩化物泉は泉質の中でも1位2位を争うくらい多い温泉なので、全国に広く分布しています。

関東の方は、箱根温泉や熱海温泉などが有名でおすすめです。

血行促進!二酸化炭素泉

二酸化炭素泉は、入浴すると小さな気泡がプチプチと体に着くのが特徴的な温泉です。

実は、二酸化炭素は皮膚から吸収されると血管拡張があり、血流をよくしてくれます。

温泉の温度が低くても効果があるため、脈の鼓動を早くしなくても血流がよくなり、心臓に負担がかかりません。

有名な温泉地としては、秋田県の玉川温泉や和歌山県の花山温泉などがあります。

デスクワーク疲れを改善したい方は、塩化物泉や二酸化炭素泉のある温泉地へ出かけるのもいいですね。

まとめ

デスクワーク疲れに効く入浴法と温泉をご紹介しました!

今回紹介した入浴法を実践すれば疲労がかなり軽減されるので、ぜひ試してくださいね。

また、より詳しく知りたい方は私の著書「温泉を2倍楽しむ方法!」をチェックしてください。

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