今回の記事では、2023年にひとり旅をしたなかで、特におすすめな観光スポット5つをランキング形式で紹介します!
2023年は、国内は北陸から四国まで、そして海外までひとり旅をしてきました。
そのため、実際の旅の様子のチェックや来年の旅行の計画を立てる際の参考にしてください!
第5位:静岡県熱海温泉
第5位は静岡県にある熱海温泉です!
熱海温泉は、東京など関東からアクセスしやすい観光スポットで、日帰りでも楽しめます。
熱海温泉のおすすめポイントは
・魚介やスイーツの食べ歩きが楽しい!
・伝統あるホテルの温泉が素晴らしい!
この2つなので、それぞれについて紹介していきます。
魚介やスイーツなどの食べ歩きが楽しい
熱海温泉は海と隣接しているほか、近くの港で水揚げされているので、新鮮な魚介を堪能できます。
特に、熱海駅前の地下にある「まぐろや」の海鮮丼は、絶品です!
「まぐろや」は開店後から行列ができるので、確実に食べたい方は11時からのオープン直後を狙うのをおすすめします。
そして、熱海といえば熱海プリン!
私が訪れたときは、熱海プリンのお店まで道路を挟んで行列ができてました。
しかし、行列を待つ価値のある一品となっており、どこか懐かしい雰囲気がある容器はインスタ映えもしますよ。
ホテルは熱海ニューフジヤホテルがおすすめ
ホテルは創業1964年と長い歴史のある熱海ニューフジヤホテルがおすすめです。
老舗ホテルは宿泊料金が高いんじゃないの?
と思うかもしれませんが、熱海ニューフジヤホテルは素泊まりであれば、ひとり旅でも1万円以内で宿泊可能です!
さらに、熱海ニューフジヤホテルには熱海城や太平洋を一望しながら入浴できる温泉があるほか、単純温泉の泉質がやさしく疲れを癒やしてくれます。
加えてお風呂上がりには、コーヒー牛乳で潤したのどでカラオケへGO!
というのも、熱海ニューフジヤホテルは老舗旅館ならではの館内カラオケが付いているので、1日のストレスを歌って発散できます。
気になる方は、旅行サイトから熱海ニューフジヤホテル
第4位:新潟県月岡温泉
第4位は新潟県の月岡温泉です。
月岡温泉のおすすめポイントはなんといっても、エメラルドグリーンのお湯と泉質!
そこで
・月岡温泉の泉質について
・日帰り温泉や観光が楽しめる!
この2つについてご紹介します!
エメラルドグリーンの湯 月岡温泉
月岡温泉の泉質は含硫黄ーナトリウムー塩化物泉となっており、美肌の湯としても有名です。
というのも、温泉に含まれる硫黄成分が肌の染み抜きと予防をしてくれるほか、弱アルカリ性の湯が角質をとってツルツルにしてくれます。
そして、硫黄泉とナトリウム成分が空気に触れることできれいなエメラルドグリーンのお湯となり、入浴していると気分が上がる温泉です。
また、月岡温泉には安全に温泉を飲むことができるスポットもあるので、ぜひ足を運んでみてください。
日帰り温泉や観光スポットがいっぱい!
月岡温泉には、日帰り温泉が豊富で、対応している旅館が多い場所です。
そして、運がよければほぼ貸し切りのような状態で入浴できるでしょう。
ほかにも月岡温泉には、定番の温泉まんじゅうを食べられるお店や新潟ならではの日本酒を飲み比べできる施設、足湯でのんびりできるスポットなど、
観光が楽しい場所が盛りだくさん!
さらに、月岡温泉でしか堪能できないクラフトビールのお店もあり、エメラルドグリーン色のものをいただくことができます。
また、新潟県は日本酒が有名となっており酒蔵もたくさんあるので、好きな方や気になる方は実際に行ってレポートした記事をチェックしてみてください。
第3位:愛媛県道後温泉
第3位は、日本三古泉のひとつである愛媛県道後温泉です。
道後温泉の魅力は温泉の質だけではなく、天皇陛下専用風呂である又新殿を模したお風呂に入浴できることでしょう!
・飛鳥乃湯で又新殿に入浴
・温泉街の街並みが昭和レトロでおしゃれ!
道後温泉は、これらの内容を抑えておくと楽しい時間を過ごせるので、それぞれを紹介していきます。
飛鳥乃湯で又新殿に入浴
飛鳥乃湯は道後温泉にある3つの施設のうちのひとつとなっており、天皇陛下専用の「又新殿」を模したお風呂に入浴できることで有名です。
天皇陛下様は服を着て入浴していたという背景があり、専用の湯浴み着での入浴体験や銀のふすまがあったりなど、とにかく豪華に温泉を堪能できます!
ただし、又新殿を模した特別浴室の利用には予約が必要なので、事前に公式ホームページ・電話にて連絡しておくようにしましょう。
ちなみに、時間帯によっては当日予約もできるので、電話にて確認してみてください。
温泉街の街並みが昭和レトロでおしゃれ!
道後温泉には、商店街などの昭和な雰囲気が残されているほか、からくり時計などの観光スポットがあります。
中には、小説や映画に描かれた場所もあるので、気になる方は自身の目で確かめてみてくだいね。
そんな昭和レトロな場所では、インスタ映えする写真を撮ったり食べ歩きをしたりすると楽しいでしょう。
また、宿泊なら道後グランドホテルがおすすめです。
というのも、ひとり旅プランの素泊まりにも関わらず夜食のおにぎりを無料提供してくれるなど、サービスが充実しているからです!
道後温泉本館から徒歩3分とアクセスも良好なため、気になる方は「道後グランドホテル」の宿泊プランを旅行サイトでチェックしてみてください。
第2位:福井県東尋坊
第2位は、福井県の東尋坊です。
東尋坊といえば、火曜サスペンス劇場で犯人が追い詰められる場所としても有名ですよね。
実は撮影現場としてだけではなく、絶景を眺められたり学びにもなったりなど、観光スポットとして楽しい場所ですので、
詳しい内容についてご紹介します。
世界有数の景勝地東尋坊でスリルを味わおう!
東尋坊は国の天然記念物にも指定されているほか、巨大な柱状の岩波は世界でも珍しいスポットです。
海から20mもの高さがあるのですが、なんとロープや柵などがないので、スリルを味わいながら日本海の絶景を眺められますよ。
また、東尋坊には商店街があるので、ソフトクリームや魚介などの食べ歩きも楽しめるでしょう。
遊覧船で大池を眺めよう!
東尋坊には遊覧船があるので、海から迫力ある岩波を鑑賞できます。
さらにガイドのお兄さんが東尋坊の岩波について詳しく解説してくれるので、勉強にもなりますよ。
特に、ドラマにもよく登場する高さ20mにもなる大池は、迫力いっぱいで見応えがあります。
宿泊は芦原温泉で!
福井県の芦原温泉は日本有数の奥座敷として有名なほか、疲れを癒やしてくれる塩化物泉を堪能できる場所です。
東尋坊からも電車で行くことが可能なほか、夜まで営業している飲食店が多いので、遅くまで遊びたい方にもおすすめでしょう。
特に、あわら温泉グランドホテルはさまざまな種類の温泉を堪能できる施設ですので、朝風呂まで楽しみたいような温泉好きにおすすめです。
ひとりから泊まれるプランがあるので、気になる方は旅行サイトから宿泊プランをチェックしましょう!
第1位:タイ・バンコク
第1位はタイのバンコクとなっており、海外のスポットです!
タイのバンコクは物価が安いほか、交通網が充実しているので、初めてのひとり旅でも回りやすい観光スポットでしょう。
ひとり旅サークルの初海外もタイでした!
特におすすめなのが、
・エメラルド寺院ワットパークナム
・ぞう乗り体験
この2つです。
人生一度切りの貴重な体験と言っても過言ではないので、それぞれについて解説していきますね!
ワットパークナム
ワットパクナムは、SNSでも度々話題になるエメラルドの模様がきれいな寺院です。
日本では見ることができない装飾が施されているほか、空間全体が神秘的になっているので、新体験をしている気分になるでしょう。
さらに、全長60mの巨大大仏もあるので、旅の思い出にピッタリですよ。
詳しくはひとり旅サークルが実際にワットパークナムに行ってレポートした記事があるので、気になる方はチェックしてみましょう。
ぞう乗り体験
バンコクへ行ったらぜひ体験してほしいのが、ぞう乗りです。
バンコクの「サンプラーン・エレファント・グランド&ズー」では、あの巨体でパワーもあるぞうの背中に乗って、自然の中を冒険することができます。
ただし、油断するとかなりのチップを要求されるので注意しましょう。
ひとり旅サークルは300バーツくらい取られました…
ですが、日本ではできない一生の一度の体験になることは間違いないので、2024年はバンコクでのぞう乗りにチャレンジしてみませんか?
さらに詳しく知りたい方は、タイバンコクでぞうに乗る体験をした記事があるので、気になる方はチェックしてください。
また、2024年は海外へ行く!という方は航空券や海外ホテルの予約をしちゃいましょう!
まとめ
今回は、ひとり旅サークルが2023年に行ってよかったおすすめの観光スポットランキング5をご紹介しました!
どの場所もワクワクする場所ばかりなので、各公式サイトや記事をチェックしてくださいね。
また、関東圏に住んでいる方は、茨城県の大洗が初詣におすすめなので、気になる方は実際に初日の出を見に行った記事をチェックしていただけると幸いです。
コメント・アドバイスありがとうございます!!