パンのフェス2025in横浜赤レンガイベントレポ!並び具合や購入したパンを紹介!

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パンのフェス2025in横浜赤レンガ

3月7日~9日にかけて、神奈川県横浜市の赤レンガ倉庫で「パンのフェス2025in横浜赤レンガ」が開催されました。

全国のパン屋さん60店舗以上が集結する同イベントは、パン好きのためのイベントといっても過言ではありません。

この記事では、現地でパンのフェス2025in横浜赤レンガに参戦してきた筆者が、イベントの様子をご紹介します。

この記事を書いた人

ひとり旅サークル

せいや

【所持資格】
・温泉ソムリエ
・パンシェルジュ検定
20代旅人のせいやです!
温泉が好きすぎて電子書籍を出版しました。
発信のコンセプトは「普段忙しい人も旅行に行った気分になれる」です!

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目次

パンのフェス2025in横浜赤レンガでは計78ブースが出店

パンのフェスは、これまで145万人以上が来場した、思う存分にパンを楽しめるイベントです。

全国のパン屋さんや企業が集まり、人気商品や限定品を販売しています。

3月7日~9日にかけて行われたパンのフェス2025in横浜赤レンガ(パンのフェス2025)では、パン屋と企業を含む合計78のブースが設置されました。

1日のみ出店するブースもあるため、それらを合わせると80以上のお店が集まったといえます。

パンのフェス2025のテーマは「愛でパン」。

かわいらしさに思わず手に取ってしまうような、キュンとするパンが限定品として、一部のブースで販売されました。

こんなに並ぶの!?早期入場でほしいパンをゲットせよ!

パンのフェス2025in横浜赤レンガ 会場 列
AM11時前の入場口

公式HPに記載されている入場時間はAM11時~でした。

しかし、AM10時50分に着いたときには入口付近に長蛇の列とすでに会場に入っている人の姿がありました。

実は、イオンペイ(AEON PAY)に5000円チャージした方限定で、AM10時30分から入場できるチケットが発行されます。

11時前には、そのチケットを使用した多くの人で賑わっていました。

特に人気のブース「LYCKA」や「HITOKAMI」などには、11時過ぎでお客さんの列ができています。

ほかにもカレーパンなどの人気の惣菜パンを扱うブースは、列ができている印象でした。

ブースをまたぐように、飛び飛びで並んでいるところもあります。

一方、列ができていないブースもかなりあるため、開場してすぐは比較的ほしいパンを購入しやすいでしょう。

そして、イベントに参加するときの注意点は売り切れと寒さです。

在庫が限られているため、どうしてもほしいパンがある場合は、早めに購入しなければなりません。

また、私が行った3月8日は雪が降るほど寒かったため、しっかりと防寒対策をするのをおすすめします。

パンのフェス2025in横浜赤レンガで購入したパンを紹介!

パンのフェスで購入したパンのうち、特におすすめを3つ紹介します。

・白井屋ザ・ベーカリー「大きなノアレザン1/4カット」
・HITOKAMI「ヒレカツサンド」
・ベル・フルール「カカオトメ」パンのフェス2025限定品

来年も出店する可能性があるパン屋さんばかりなため、予習も兼ねてチェックしておいてください!

白井屋ザ・ベーカリー「大きなノアレザン1/4カット」

パンのフェス2025in横浜赤レンガ 大きなノアレザン
白井屋ザ・ベーカリー「大きなノアレザン1/4カット」

白井屋ザ・ベーカリー「大きなノアレザン1/4カット」は、私がぱんてな賞として選考させていただいたパンです。

すだちがとてもきれいで、ぶどうの実が詰まったきれいな見た目が特徴のハードパン。

「大きなノアレザン1/4カット」は、香りから味、食感や満足感といったあらゆるポイントのレベルが高く、日常から特別なシーンまで活躍できます。

白井屋ザ・ベーカリーは初出店のようなので、来年もぜひ出店してほしいと思うばかりです。

HITOKAMI「ヒレカツサンド」

パンのフェス2025in横浜赤レンガ HITOKAMI「ヒレカツサンド」
HITOKAMI「ヒレカツサンド」ミックスのセット

例年とても早く売り切れてしまうほどの人気があるHITOKAMIさんの「ヒレカツサンド」。

一口サイズのカツサンドのように見えますが、実際はボリューミーで、食べ応え抜群です。

ヒレカツサンド 八丁味噌
HITOKAMI「ヒレカツサンド」熟成八丁味噌たれ

絶妙にレアなヒレカツとふんわり食感のパン、そして独自のタレが引き立てる風味が絶品。

食べれば、並んで購入する価値が十分にあると思うでしょう。

ベル・フルール「カカオトメ」パンのフェス2025限定品

パンのフェス2025in横浜赤レンガ ベル・フルール「カカオトメ」
ベル・フルール「カカオトメ」パンのフェス2025限定品

ベル・フルールは、栃木県の那須にあるベーカリーです。

フルーツを巧みに使用したパンが一級品で、多くのメディアで取り上げられています。

そんなベル・フルールさんからは、パンのフェス2025限定品の「カカオトメ」を購入しました。

いちごの酸味に絶妙に伝わる甘さが、リッチな味を作り出しています。

チョコといちごを贅沢に感じる、大人から子どもまで楽しめるパンです。

ほかにも「LYCKA」のスコーンや「HAPPyHAPPyメロンパン」などを購入しました。

まさかの大当たり!?ハズレなしの抽選会

パンのフェス2025で合計2000以上のレシートを提示すると、1度抽選に参加できます。

パンに関するグッズを中心に、さまざまな企業のアイテムをゲットできるチャンスです。

私も2000以上のレシートを持ち、抽選に参加しました。

結果は、緑色。

ん?と思ったら、まさかの大当たり!

なんと、アラジンさんのトースターが当たりました!(自慢みたいですみません)

アラジントースター パンのフェス2025in横浜赤レンガ
企業ブースではアラジンのトースターでリベイクができる

ですが、ほかにも魅力ある景品があるほか、私のようにトースターが当たるチャンスもあるため、たくさんパンを買って抽選に参加してみてください!

パンのフェス2025in横浜赤レンガイベントレポ!

今回のパンのフェスは、例年よりも企業ブースが充実しているなど、進化している印象があります。

パン好きが楽しめるイベントがあるのはとてもいいことだと思うばかりです。

会場ではイベント関係者の方や知人に声をかけてもらい、感謝しています。

来年の継続開催を願うほか、また来年も参加したいなと思う、とてもいいイベントでした!

まだ参加していないという方は、次の機会にぜひ参加してみてください!

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