会わなければ死ぬまで後悔する

はじめに

今回は大切な人と過ごす時間をよりよくするための話をしたいと思います

大切な人との時間はよりよいものにしたいですよね？

実際今回両親に会ってきてすごくよい時間を過ごせたと思います

話をしてご飯を食べただけですが、すごく楽しかったです！！

大切な人に会いに行く

近いとか遠いとか関係ないです

会いたいと思ったら会いに行きましょう！

どうせいつか会えるでしょ、、、と思ってる人は大切な人とすごせる時間を計算してみるのがおすすめです

例えば県外に住んでる友人と会えるのが年に２日だとします

さらに一日一緒に過ごす時間は6時間とします

だいたい遊んでごはん食べたらそんなんだと思います

6時間が２日なので12時間

１年で12時間だとして長生きしたとして仮に60年お互い生きるとします

そうすると12時間×60年=720時間

７２０時間=30日

あなたは残り30日の時間を友人と過ごすことができます

たった30日です　60年の間に病気やけがとかで会えなければもっと少なくなって20日とかになります

人によっては年に会う回数や過ごす時間はそれぞれなので計算してみてください

会える時間はとても貴重で大切だということがよく分かると思います

よい時間を過ごすために意識したこと

・スマホを出さない
・相手の話に耳を傾ける
・明るい話をする
・笑顔でいる

スマホを出さない

ある研究結果によると、集中力が必要なテストを、スマホを机の上に置いて試験を受けるグループとスマホを別の部屋に置いて試験をした2つのグループに分けて実験を行ったところ、、、

スマホを別の部屋置いて試験を受けたグループのほうが高得点を出す傾向が見られたそうです

スマホを机の上に置いているだけで集中力が奪われるということです

大切な人と話している時間を大切にしたいのでスマホは基本的にバックから出さないで過ごしました

そうしたら目の前のその人と自分に集中できるのでよりよい時間を過ごせました！

相手の話に耳を傾ける

ひさしぶりに会えた人には自分の生活とか色々あったことを話したくなりがちですが

抑えて「大切な人の話を丁寧に聞く」ことを意識しました

人は自分の話をしっかりと聞いてくれたときにすごく嬉しい気持ちになる傾向があります

私も自分の話を面白そうに聞いてくれたときはすごく満足感がでます笑

途中で話を遮られたり、自分の話を上回るエピソードを出されるとすごくしょんぼりします笑

例えば

極端な例ですが自分がひとりくんの立場だったらあんまりいい気分じゃないですよね

もちろん自分が話すターンだったり、話を振られたら思う存分話してもいいですが

相手が話をしているときに話すと相手は嫌な気分になる可能性があります

相手の話に耳を傾けることに意識を向けました

そうしたら普段よりもいろんな話をしてくれて笑顔が増えていたような気がします笑

大切な人と話すときはあえて聞く方に集中してみてはいかがですか？

明るい話をする

仕事の愚痴を言っちゃってませんか？

ネガティブな気持ちは周りの人に影響しやすいといわれています

反対に明るい気持ちは周りを明るくします！

せっかくの大切な人との時間はハッピーがいいですよね

愚痴以外話せることがないー💢というときは

「これからのこと」を話すのがおすすめです

例えば「来年の夏は海行きたいね」ーとか「最近すごく美味しいパン屋さん見つけたんだけど今度みんなで行かない？」とかです

「これからのこと」の話ならハッピーな気持ちになりやすいのでおすすめです！

私も「みんなで旅行に行きたいねー」という話をしてきました　

すごくハッピーな気持ちになって「旅行に行けるように元気でいよう！」と前向きな気持ちになれました！！

笑顔でいる

ひさしぶりの再会！ってときに相手が不機嫌そうな顔をしてたら嫌じゃないですか？

「なんだよさっきの野郎、、、ひさしぶり」

最悪の再会です笑

笑顔での再会の方が「あなたに会えてうれしい！」が伝わります　ハッピーな気分にもなれるので笑顔すごく大事です

全力の笑顔を使って最高の再会にしませんか？

迷ってるなら会いに行った方がいい！

あの時会っとけばよかった、、、

こうならないためにも会いたい人に会いに行っちゃいましょう

後悔することはあると思いますが、後悔しないために動き出すことは今すぐにできます

電話してみるでもラインを送るでもなんでもいいので

後悔する前に動き出しませんか？

あとがき

大切な人といつでも会えるわけじゃないというのをすごく感じています

５年後や１０年後に会えるのかと言われても人生なにがあるかわからないなと思います

だからこそ今のうちに大切な人との時間をよりよく過ごそうと思いました！

では！！