緊張感がすごい

英検CBT試験を受けてきました！

こんにちは！ひとり旅サークルです！

先日、英検準２級をCBT試験で受けてきました！

今回はその様子を紹介していきたいと思います！

この記事でわかること！
・英検CBT試験について！
・試験の流れ、雰囲気

英検CBT試験はおすすめ！！

私も最近までは英検CBTを知りませんでした

一言でいうと「PCで英検が受けられる！」です

英検CBT試験とは？
テストセンターにあるPCを使い、リーディング・ライティング・リスニング・スピーキングの４科目を解く試験

と思った方もいると思いますが、英検CBTにはメリットがたくさんあります！

英検CBTのメリット
・ライティングからスピーキングまでの試験を１日で行える！
・面接が対人じゃないから緊張しない！聞き直しができる！
・毎週試験があるから好きなタイミングで受験できる！

ライティングからスピーキングまでの試験を１日で行える！

通常の英検であれば「リーディング・ライティング・リスニング」を合格してから２次面接に進んでいたと思います

英検CBTであれば１日で全科目受験できるので、試験までの緊張やストレスが少なくなるんです！

リーディング・ライティング・リスニングが合格点に達していれば、次回のCBT試験のときに免除になるのでスピーキングのみの受験でOKになります

面接が対人じゃないから緊張しない！聞き直しができる！

スピーキング（面接）はマイクに吹き込む形で試験を行います

質問はPCから動画が流れるのでそれに従って発声します

何がいいのかというと

音声が聞き取りやすい！＋聞き直しができるんです！

音声は動画になるので、はっきりゆっくり喋っています　めちゃくちゃ聞きやすいです

子供向け英語番組ぐらい聞き取りやすいので聞く分には困らないです！！

さらに、聞き直しボタンがあるので２回まで聞き直すことができます！

「質問はわかるけど、なんて答えたら良いかわからない、、、」

そんなときに、聞き直して考える時間を作ることができます！

毎週試験があるから好きなタイミングで受験できる！

CBT試験は毎週土日に試験があるため自分が好きなタイミングで受験することができるんです！

自信がついたタイミングで受験したり、１度落ちてしまってもすぐにリベンジできます！！

英検CBTはおすすめ受験方法なのでぜひチャレンジしてみてください！

試験の流れ

試験の流れは「スピーキング→リスニング→リーディング・ライティング」になります

スピーキングからになるので事前に英語を話しておくなどして

英語モードになった状態で挑みましょう！（私は油断して日本語モードだったので焦りました笑）

雰囲気

会場に着くと受験者がたくさんいます　テストセンターのPCを埋め尽くすほどの量でした

中学生～高校生の学生が多いイメージです

試験中のマウスのカチカチ音は聞こえてきます

集中力が削がれるほどの音ではないですが、気になる人はカチカチ音対策しといたほうがいいかもしれません笑

スピーキング時には声を出さなきゃいけないので（そりゃスピーキングだからね笑）第一声はすごく緊張します

周りの人がいっぱい話しているときなら気にならないですが、シーンとしてる中で発生するのは恥ずかしく感じました笑

「英語が喋れなさすぎて周りの人に小馬鹿にされそう、、、、」と思ってしまう方もいるかも知れませんが

海外ドラマのようにペラペラ喋れる方は会場にはいないです！（ペラペラなら英検受けに来ない笑）

中学生のときに話していた英語程度なので、自信を持ってスピーキングしてください！

チャレンジからでもOKな雰囲気なので気後れせずに英検受験してみてください！

まとめ

まとめ！
・英検CBTはおすすめ受験方法！
・試験はスピーキング→リーディング→リーディング・ライティングの順番
・英検CBTはチャレンジできる雰囲気！積極的にチャレンジしよう！

英検CBTや雰囲気について知っていただけたと思います！

英検は敵じゃないので笑　自分の英語スキルを高める有効な手段として上手に使ってもらえたらと思います！

一緒に英語の勉強頑張っていきましょう！

あとがき

英検CBT試験の会場では、英検対策がびっしりと書かれたルーズリーフを試験直前までにらめっこしている学生さんがたくさんいました

学生時代を懐かしく思うとともに、「絶対に合格する！という意気込み」をもって英検の勉強をしてこなかったのを少し恥ずかしく思いました

勉強に限らずですが、「パッション」を持ってがむしゃらに全力で物事に取り組むことは大切だと思いました！

「他人に譲れないもの」を大切にしながら生きていこうと思います！

では！！