盛岡を堪能!
みなさんこんにちは!今回は岩手県盛岡に行ってきました!
盛岡グルメやスポットを堪能してきたので紹介します!
この記事でわかること!
・盛岡といえば「福田パン」!
・チャレンジしたい!わんこそばについて
東北のおしゃれカフェナガハマコーヒー
盛岡についたらまずは腹ごしらえです
盛岡駅西口から徒歩5分のところにナガハマコーヒーがあります
お店の看板がとてもおしゃれで素敵です
ナガハマコーヒーは秋田を中心に展開されているコーヒー屋さんで
盛岡駅西口店の特徴は朝7時からやっていること!
高速バスなどで早く着いてしまった私にピッタリのお店です笑
今回はドリップコーヒーの「ナガハマブレンド」を注文しました!
平日だとゆで卵or小倉のトーストが無料でついてきます
お得で有り難いです!
おしゃれでかわいいプレートとマグカップです
朝からおしゃれなプレートを頂きました!
ナガハマコーヒーHP:http://www.ncafe.co.jp/
売り切れごめん!行列福田パン!
盛岡駅東口から徒歩約15分のところに福田パン本店があります!
福田パンは盛岡を中心に展開されているコッペパン屋さんで
盛岡のグルメといえばこれ!というくらい有名だそうです
中に入ると8時半でもう行列ができてました 平日で行列だと休日だと大変そうです(汗)
メニューがズラーと並んでいます
好きなトッピングを組み合わせて楽しめます
どれにするか迷っちゃいますね笑
私は「あんバター」と「エッグハムカツ」を注文!
あんバターはスタッフさんが自分でやったらカロリーとか色々気にして絶対できない!
背徳感たっぷりの量のあんことバターを目の前でベターーーーーと塗ってくれます
あんバターのコッペパンは口当たりやわらかな生地にバターとあんこという神!最強か!?という組み合わせが口の中でハーモニーを奏でます
「ん~幸せ」と大きな声で行ってしまっても「あんバターなら仕方ないな」と納得できる美味しさです笑
エッグハムカツを一言で例えると
「あぁ~ちょうどいい感じのB級グルメ感!」です!!
キャベツのシャキシャキとたまごの白身の食感が楽しい中で
ハムカツがキャベツの食感を邪魔しない程度に噛みごたえがあり、味をしっかりと出しています
そしてコッペパンに染み込んでいる甘めのソースがB級グルメ感を際立たせています
福田パンは朝ごはん、おやつにとってもおすすめです!
色んな組み合わせができるのでオリジナルの組み合わせを探すのも楽しそうです
チャレンジ!わんこそば100杯達成!!
盛岡といえば!
そう!
わんこそばです!
せっかく盛岡に来たので、あの!わんこそばにチャレンジすることにしました!
わんこそばチャレンジのお店はこちら
「そば処東家 駅前店」です!
数あるわんこそばのお店の中で
なぜ東屋にしたのかというと
わんこそばを100杯食べると手形がもらえるからです!!
「ひゃ、、ひゃく!!」と思った方も多いと思います笑
大体わんこそば15杯でかけそば1杯くらいらしいので計算すると
約6人前くらいです笑
わんこそばにもコースが数種類あります
食べたお椀がズラーと並んでるのがわんこそばのイメージだったので
「今回はお椀がテーブルに残るコース」にしました!
実際にお給仕さんがついてわんこそばを入れてくれます
「はい!どんどん」「はいもう一杯!」「はい、がんばって」の掛け声はわんこそばならではです!
(私についたお給仕さんは「はい、じゃんじゃん」は言わなかったです、、、残念、、お給仕さんによって掛け声が違うようです!)
わんこそばの味は、軽くて細めのそばに少し甘みがついていて、おつゆとからまっていい感じに粘り気もあり美味しいです!
わんこそば1杯が少ないのでサクサク食べれて
まず、15杯クリア!
30杯、45杯も思ったより食べてる感じがなくて、「あれ、楽勝!?」って感じ!
さすがにそばだけだと飽きてくるので色んな種類の薬味が用意されています!
特におすすめは「大根おろし」と「とろろ」です
大根おろしのさっぱりさわやかにのどを通っていく感触が絶品です!
とろろのとろ~とした感じがそばの粘り気と合わさって美味しい!
75杯まで食べました!全然行ける!
成人男性の平均が大体70杯くらいだそうなのでこの時点で平均超え!
食べすすめてさすがに私にも90杯目急に波が来ました笑
めっっっっっっちゃ気持ち悪い笑 ちょっと吐きそう笑
だがあと10杯!気合でがんばります笑
ここで活躍するのが「大根おろし」と「とろろ」です!
大根おろしはさっぱりさわやかになるのでそばがほぼゼロ杯になります笑
とろろはとろっとしてるのでこちらもほぼゼロ杯です笑
97杯目からはマジできついです 油断するとアウトな感じです笑
ここまで来たら流し込むだけです
ギリギリで98、99とカウントを刻んでいきます
さあいよいよ100!ですぐ蓋をしました笑
わんこそばはお椀のふたを閉めると終了ですの合図になります
なんとか食べてわんこば証明書と手形をゲットです!!(ほんとにきつかった笑)
100杯を目指さなくてもわんこそばは楽しくて美味しいのでぜひ行ってみてください!!
あとがき
わんこそばの起源(諸説あり)
盛岡周辺では冠婚葬祭の際にそばを振る舞う場面が多く、たくさんの人にそばを茹でて出すとかなり多くの時間がかかってしまいます
そこで、そばを小分けにだすことでたくさんの人に満足してもらうことができる!というものらしいです
「おもてなし」の気持ちがいい商品を生み出した!ということですね
私もおもてなしの気持ちをもってブログがかけたらいいなと思います
では!
コメント・アドバイスありがとうございます!!