日本初のパンはなんだ??
はじめに
ひとり旅サークルです!
今回は「日本のパンの歴史」についてです
普段何気なく食べているパンがどのようにしてできたか意外と知らないですよね
この記事を読んでみんなに
「日本初のパンってなにか知ってる?」
と自慢しちゃいましょう!笑
この記事でわかること!!
・日本のパンの歴史について
・あの!?パンの誕生
日本初のパン
日本初のパンが何だったか気になりませんか??
実は、、、
「蒸しパン」です!!
えー!って感じですよね笑
小麦は弥生時代に中国から伝わります
弥生時代のころは粉を水でといてせんべいのようなものを食べていたそうです!
その後、遣唐使の空海によって「蒸し餅(蒸しパン)」が伝わったそうです!
発酵パンが食べられるようになったのは
じゃあ発酵パンは??というと
鉄砲やキリスト教と一緒にポルトガルから伝えられています!
日本史で言うと「織田信長の時代」くらいですね
江戸時代になると日本のパンは佳境を迎えます
鎖国の影響でパンが食べれなくなってしまいます!
どうなる!?日本のパン!? ~To be continued~
ふざけてる場合じゃないですね笑
なじみのあるパン
自分たちが知っているパンがちゃんと作られるようになったのは明治時代からです!(よかった~笑)
明治時代にはみんな大好きあのパンが初登場します!!
木村屋が明治天皇に献上するために酒種が入った「あんパン」を考案します!!(木村屋さんほんとにありがとー!)
あんパンのヒットに合わせてジャムパンやクリームパンなど日本でおなじみのパンが誕生しました!
なじみのあるパンは文明開化の時代にできたんですね!!
戦後の食糧難の時代にはアメリカから輸入された小麦粉により学校給食でコッペパンが支給されました
それからたくさんのパン工場ができて今に至る、、、というわけです!
あとがき
日本初のパンが「蒸しパン」だったってかなり以外ですよね
普段あまり蒸しパンは食べないので改めて食べてみようかなと思いました!
歴史を知ってからパンを食べると違ったおいしさを感じれそうです
自分が好きなものの歴史って意外と知らなかったりするので調べてみると楽しいのでおすすめです!
気になる歴史はたくさんあるのでまた書きたいと思います!
では!!
コメント・アドバイスありがとうございます!!