【茨城①】袋田の滝を堪能!トンネルから食べ歩きまで楽しい!

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袋田の滝
目次

はじめに

みなさんこんにちは!今回は茨城にツーリングに行って
贅沢絶景景色とグルメを堪能してきました!

感想を一言で言うとまだ行ったことがない方は人生損してるかもしれないです笑
(↑言い過ぎでしょ笑)

ということで3本仕立てで

絶対行くべき茨城観光スポット、グルメ、スイーツを紹介していきます!

その中でも今回は

袋田の滝」について紹介します!

袋田の滝

日本三大名瀑といわれている袋田の滝です!!

秋の紅葉とのコントラストが美しいというイメージが強いかもしれませんが

秋以外の季節でも絶景を眺めることができます!

ここからは実際の滝までの流れに沿って紹介していきます!

駐車場で勃発する激しいバトル!?~袋田の滝受付

袋田の滝へ行くための駐車場を探していると、誘導員さんがこっち!と誘導していました

親切にしてくれてるんだなーと思ったのですがよくよく見ると

あっちの駐車場でもこっちの売店の駐車場でも誘導員さんや店員さんが誘導しているんです!!

これは駐車料金と集客のバトルだなと思いました笑

自分が知らないところでこんなに激しいバトルが繰り広げられてたのかと笑

そんな中でも地図をくれて袋田の滝について教えてくれた駐車場の方に感謝です!

袋田の滝の受付までには、お店がたくさんあって

鮎の塩焼き、しゃもの焼き鳥、だんごなどを目に見える場所で焼いているんです!

食べるのは袋田の滝を見てからと決めていたので、全部断って進んでいくのはつらかったです笑

食べたい!と思って、グッとこらえて断ってを繰り返して体力はかなり消耗しました笑

お店を抜ければ滝のトンネルの入り口です!

ほんのり冷たい!滝までのわくわく感がすごい袋田の滝トンネル~恋人の聖地

袋田の滝トンネル

滝に行くまでにトンネルを通っていきます!先が見えないくらいの長いトンネルなので

まるで別世界に行けるんじゃないか!?みたいな夢がありました!

滝の影響なのかトンネル内はほんのり冷たくなっていて夏の暑いときに行ったら最高に涼しいと思います!

トンネルの途中には「恋人の聖地」があります!

恋人の聖地

なぜ恋人の聖地かというと

「なぜ恋人の聖地なのか」
袋田の滝は折裙砂(きつぐんさ)折裙格(きつぐんかく)と呼ばれていて
「富貴に恵まれ、即効的に恋愛のエネルギーが満ちるところ」であることから
訪れる人を恋愛面でポジティブにしてくれるから

らしいですね~

恋人の聖地でプロポーズとかロマンチックですよね!

私も恋人と一緒にいいエネルギーをもらいたいと思いました!

(恋人いないけど笑)

揺れるエレベーターを耐えるとそこには滝の絶景第2観瀑台~第1観瀑台

エレベーター

トンネルを進めば2つのエレベーターが!!どうやらこれが滝へと続いているみたいです

エレベータはかなり揺れました笑

「ほんとに滝に行くのかな、変な場所に出たりしない?」

と思うくらいの揺れです笑

無事エレベーターを降りれば…

もう絶景です!!!

観瀑台があるので行ってみました!

最高の景色です!

袋田の滝第1観瀑台
観瀑台からの袋田の滝

迫力というよりかは美しい感じの滝です!

滝、水の流れが描く軌跡が自然の神秘さを感じさせてくれます!

滝というものは日々、年々形を変えていくものなので

今この滝が見れてることって素晴らしくて感謝しなければいけないなと思いました!

滝を見終わってエレベーターを降りて第一観瀑台へ行きます!

第1観瀑台は迫力がすごいです!!

一言でいうと「滝を浴びれます」笑

袋田の滝第2観瀑台
浴びれるくらいの勢いがある第一観瀑台

いや、どういうこと?と思うかもしれませんが

上から落ちてきた滝が下の岩にぶつかって跳ね返って
滝が下から上に流れているんです!

証拠に第1観瀑台にベンチが置いてあるんですが

滝を浴びてるのでビショビショです笑

さらに自分もびしょびしょになりました笑

そんなこともあって、私は第1観瀑台大好きになりました!

揺れる吊り橋を抜けて~瀧見茶屋でまったりひととき

滝を浴び終わったら帰路です ただ簡単には帰らせてくれません

そうです!吊り橋を渡らなくてはいけません!

「自分がわたっているときに急に橋が落ちたらどうしよう」という感情を抑えつつ

渡りました笑 やっぱり吊り橋は揺れました笑 さくっと駆け抜けました笑

橋を渡れば瀧見茶屋があります! オアシスです笑

私は、しゃものつくねとゆず味噌だんご、鮎の塩焼きを頼みました!

鮎の塩焼き、しゃものつくね、ゆず味噌だんご

瀧見茶屋の店主さんが焼いて持ってきてくれます!

「思わずおいしそう~」声に出てしまうくらいおいしそうの三段拍子です!

店主さんが「鮎の塩焼きは頭からしっぽまで全部食べられるからね 残すのは串だけだよ」

と丁寧に教えてくれました!

本当に頭からしっぽまでおいしく食べれて、つくねもだんごもおいしくて贅沢な時間でした!!

やっぱりまた秋に来るね袋田の滝

袋田の滝最高でした!駐車するところから帰りまでずっと楽しかったです!

一つ心残りなのは、やっぱり紅葉の袋田の滝が見たい!ということです

次は秋にまた来ると決めて袋田の滝にバイバイしました!

料金・アクセス

料金
大人300円
子供150円

営業時間
年中無休
※季節により営業時間が違うため注意
8時〜18時(5月〜10月)
8時〜17時(11月)
9時〜17時(12月〜4月)

袋田の滝
〒319-3523 茨城県久慈郡大子町袋田
https://goo.gl/maps/57MxcuFyJC4D2Moz6
駐車場有り

大子町観光協会袋田の滝HP↓
https://www.daigo-kanko.jp/fukuroda-falls.html

氷瀑速報はこちらから!
https://www.daigo-kanko.jp/fukuroda-falls/hyobaku.html

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